検索エンジンの変遷と進化
私の知らない間に検索エンジンはどんどん進化していました😯
思い返せば、まだ私がスマホを持ってなかった頃、家族で共用のパソコンではYahoo!を主に使っていました。ですが今ではすっかりGoogle民です。
今回は主にそのGoogleについてです。
Googleは広告代理店である
Googleは検索エンジンの会社ではなく広告代理店なのです。
彼らの収益はほとんどが検索連勤広告やネット上の広告取次などによるもの。
これまで、ネット利用の増加に伴い順調に拡大を続けてきました。
検索順位の決め方
キーワード検索の際にGoogleが考える検索順位の決め方とは一体なんでしょう。
① 検索したキーワードが含まれているか?
→ ブログ名、ページ名(記事名)、ページ内
② キーワード検索したユーザーにマッチするか?
→ 情報の多さ、濃さ、最大公約数
③ サイトに訪問したユーザーが満足するのか?
→ たどり着きやすさ、分かりやすさ、滞在時間
Googleが検索エンジンのシェアを独占できたページランクとは、
「リンクがより多く集まっているWebページはより重要である」という考えに基づきGoogleが開発したWebページの重要度を示す1つの指標です。
ちなみにページランクの名前の由来は、Webページの“ページ”と創設者のラリー・ペイジの姓をかけたものらしいです。
参考:ページランクとは | SEO用語集:意味/解説/SEO効果など [SEO HACKS]
Googleによる記憶の変化
現在の私たちは検索に頼ってばかりいるため記憶力が低下していると言われています。それに加えて私たちは記憶の仕方も変化しました。
これまでは単語の意味や歴史の年号などのモノを覚えていましたが、
今は暗記しなくても検索すれば出てくるため、その答えがどこに記録してあるかという媒体を覚えるようになったのです。
モノから媒体へと私たちが記憶するものは変化しました。
参考:Googleで人の記憶は変質する――米心理学者が発表 - ITmedia NEWS
今回はここまで!
では〜⛅️🌥