情報リテラシー論

長岡造形大学で学んだ情報リテラシーについて

15)デマや詐欺と進化する時代

 おはようございます!

 

 今回の情報リテラシー論は、前回に引き続き、平成ネット史(仮)を観ました。進化する技術が私たちにどう影響してきたのかを振り返ってみると、激動の数年だったことがわかります。

 

 そしてデジタル技術が進化していくと共に、 デマや詐欺もまた巧妙なものになって行きます。

 そこで私たちが今まで学んだ情報リテラシーを活かしていけたらなと思います。情報の取捨選択、ものの真偽を見極め、上手くインターネットの世界で生きて行きたいです。

 

 以上で情報リテラシー論のブログを終わりとさせていただきます。

 

 ありがとうございました!

 

 

 

14)セキュリティとクラウド化

 おはようございます!

 

 今回の情報リテラシー論では、最初にwebやインターネットの歴史についてまとめられたテレビ番組を観ました。

 今では当たり前のインターネットですが、日本で始まったのはなんと1984年。意外と最近でびっくりです。そこから「テレホーダイ」が開始したり「2ちゃんねる」が開設されたりと、目まぐるしい進化を経て、iPhoneが発売され、「LINE」が開始して現在に繋がるわけです。まだ歴史は30年余りしかないですが、多くの動きがあったことがわかります。

 これからインターネットの未来はどうなっていくのでしょう。

 

 講義の後半ではセキュリティについてです。

 私たちは今ネット社会に生きているので、セキュリティについて敏感にならなければなりません。技術の進化とともにネット犯罪の手口も進化しているのです。

 

 

 ドメイン情報

   ドメイン情報の扱いは非常に重要です。

 最近は、サイトでホームページを運営している人のドメイン情報を調べることができ、運営ドメインブラックリストに載っているかを調べることができます。

 また、空いているドメインを調べ、自分の名前のドメイン取得も重要です。

 参考サイト(aguse.jp: ウェブ調査

ドメイン取るならお名前.com【ドメイン取得は最安値1円~】

 

 

  パスワード

 ここ3年間でパスワードに関した注目すべきニュースです。

 

パスワード解析にかかる時間は1秒以下…(((;゚Д゚))) 安全なパスワードの条件ってなに? | カミアプ | AppleのニュースやIT系の情報をお届け

 ・http://bit.ly/2i6QTLb

 

 これらを踏まえてアカウントのパスワードを決める方法と注意点です。

 

 ・英語と数字を混ぜて8文字以上

 ・生年月日や名前など本人から特定しにくいものを考える

 ・サービスでID・パスワードを変える

 ・ブラウザに保存せず、端末にもパスワード設定をする

  

 

 クラウドサービス

 

 まず、クラウドサービスとは

従来は利用者が手元のコンピュータで利用していたデータやソフトウェアを、ネットワーク経由で、サービスとして利用者に提供するものです。

http://bit.ly/2i6QTLb

 

 利点

 ・ネット環境があればいつでもどこでもクラウド上に保存したデータへアクセスできる

 ・手元にあるデータが消失したときのリスクが軽減する

 など、

 インターネットを使用する上でとても役立ちます。

 

 以上で最後の記事とします。

 

 ここで、これまで講義をしてくださった講師の公式ブログです。

 

yokotashurin.com

   

では! 

13)画像認識の技術と流出問題

 おはようございます!

 

 今回の情報リテラシー論は画像についてでした。

 今回の講義で「若者はInstagramを画像の検索エンジンとして使い初めている」という話がありましたが、私もその一人です。GoogleYahoo!を使う時は画像というよりも文字の情報を求めている気がします。これからも画像に関するアプリはどんどん増えていく気がします。

 

 では、画像検索についてまとめていこうと思います。

 

 Pinterest

 「リアルで写真を集めたコルクボード」のSNS版。

 ズームイン検索が画期的。

 スマホで撮った写真で画像検索できる。

 

 Google 

 キーワードではなく「画像そのもの」で探せる。

 著作権フリーの写真を発見する方法もある。 

 

 Instagram

 よりリアルがわかる。

 今SNSで話題のものがリアルタイムで出てくる。

 ヒットさせたい写真にハッシュタグをつけることができる。

 

 TAGGER

 AIが画像認識し、タグを自動生成する。

 

 など。

 このように、画像検索のツールはたくさんあります。

 そんな中で、人工知能による画像認識技術で写真のキーワード検索が可能になりました。

 GoogleGoogleフォト」

 Microsoft「One Drive」

 AppleiPhoneiOS)」

 

 技術の進化ってすごいですね。

 今後も、画像は情報として重要なものになるはずです。これからももっと進化した画像認識ツールがどんどん出てきそうです。

 

 今回は以上です。

 では!

 

 

 

 

     

 

 

 

 

 

 

12)ラジオ離れと音声認識技術

 おはようございます!

 

 今回の情報リテラシー論はラジオと音声認識技術の話でした。

 音声認識といえば、最近はAIスピーカーがすごいですね。スマートフォンの次を担うデバイスだと注目されています。 

 現在は主に5社から発売されていて、自分に合ったものを選ぶことができるので、これからユーザーがどんどん増えて行くんでしょうか。

 

 防災ラジオ

 

 災害時、携帯は混線状態が続きます。停電すればテレビも見えません。パソコンも充電が切れたら使えません。

 つまり、外部からの情報が絶えてしまうのです。

 そこで防災ラジオは役立ちます。乾電池があれば使えますし、1人だけでなくみんなで聞けます。いざという時の情報源の確保はとても大事です。

 若者のラジオ離れは加速していますが、いざという時とても役立つのです。

 

 最近のニュースでソフトバンクの携帯が繋がらないという事故がありましたが、私もソフトバンクユーザーなのでとても焦りました。

 いきなりネットに繋がらなくなり、何が起こっているのか調べたいけどそれもできない。今までいかに自分が携帯に頼り切っていたか痛感しました。

 また、携帯以外の外部からの情報源の必要性を強く感じました。

 そこでラジオというのは、実はとても便利なツールなのかもしれません。 

 

 音声認識技術の発達

 

 近年、技術が発達して、音声を人工知能AIが自動で文字起こししてくれるようになりました。しかもアプリもいらず、OSでです。指で打たなくても文字を起こすことができるなんて便利ですよね。

 「OK Google」なんかはCMでよく見ますが、検索機能としてだけではなく、ただ話を聞いてもらう相手として利用する人もいるそうです。音声認識技術との付き合い方もこれからどんどん選択肢が増えていきそうです。

 

 今回は以上です。

 では!

 

 

 

11)苦戦する紙媒体と電子書籍

 おはようございます!

 

 今回の情報リテラシー論は電子書籍の話でした。 

 電子書籍なら私はよくスマホで漫画を読みます。暇な時に手軽に読めるのでほぼ毎日利用しています。

 しかし小説は絶対に紙媒体で読みます。なんとなくそこは切り離していたいという強い意志がある、、、

 

  

 新聞離れと文字離れ

 

 最近の若者は新聞離れをしていますが、だからと言って文字離れはしていません。むしろ発信までしています。

 

 新聞離れの始まりはインターネットにあります。

www.garbagenews.net

 対して普及したSNSの影響で文字によって自分を発信する機会が増えました。そのため文字離れをすることはなく、それどころか以前よりも文字は身近なものになったのではないでしょうか。

 

 流行らないと言われた電子書籍

 

 まず電子書籍の特徴を振り返ります。

  メリット 

 ・購入が手軽

 ・かさばらず保存が容易

 ・持ち運びしやすい

 ・劣化、紛失がほぼない

 

  デメリット

 ・サービスが終了すると同時に無価値になるかも

 ・端末が必要で、それ自体が高価

 ・貸し借りなどのシェアができない

 ・髪の質感や動きが本物に劣る

 

 参考:電子書籍はなぜ日本で流行らないのかについての考察 | 株式会社キャパ CAPA,Inc.

 

以上を踏まえて、メリットがデメリットを上回らないため、日本では流行らないと言われてきました。

 しかし、2011年から2012年にかけて、スマートフォンタブレット端末の普及とともにマルチデバイス電子書籍を閲覧できる環境が広まりつつあること、出版社が積極的に電子化作品の拡充を進めていることなどから、ブレイクの予感です。

 

 今回は以上です。

 では!

 

 

 

⑩様々な動画とネット生配信

 おはようございます🍢🍢🍢

 

 今回の情報リテラシー論は前回に引き続き動画についてです。

 この講義でMixChannelミクチャ)の名前をひさびさに聞いて懐かしい思いでいっぱいになりました、、、

 わたしも高校生の頃、ミクチャに影響されて友達と動画を撮るなどしたことがありますが、なんだかとても昔のように感じます。

 

 

 タイムラプス動画

 

 短時間で過程を表現できるタイムラプス動画は1.2年ほど前からよく見るようになった気がします。わたしはそれをInstagramでよく見たのですが、その多くが勉強垢の人たちが投稿していた気がします。

 勉強垢とは、TwitterInstagramで自分の勉強時間の状況やテストの点数などをアップするアカウントのことです。

 その勉強垢の人たちが、自分が勉強しているところをタイムラプス撮影し、それを投稿するのです。

 やる気が出たりモチベーションが上がるということでとても流行りました。

 タイムラプス機能はこのようなことにも使われるのですね。

 

 ライブ配信

 

 今はほとんどのSNSサービスに追加されているのがライブ配信機能です。

 これまでもライブ配信サービスは多々ありましたがスマホ対応で明暗が分かれてしまいました。USTREAMIBMに買収され、ニコニコ生放送は有料会員数が減少したのに対し、ツイキャスはいち早くスマホに対応しました。

 

 そして国内3大ソーシャルメディアであるFacebookTwitter・LINEはボタン1つでネット生配信へ。さすがです。

 

 他にもYouTubeライブやInstagramライブなど、従来のSNSライブ配信機能の追加が相次ぎ、乱立しています。

 

 ここまで供給が増えたライブ配信のメリットは、

 ・わかりやすい

 ・視聴者のエンゲージメントを高められる

 ・コストダウンができる

 ・同報性がある

詳しくは下記のリンクにて。

参考:https://www.google.co.jp/amp/s/90seconds.jp/videotechonline/marketing/how-to-stream-live-video/amp

 

 今回は以上です。

 では!!!!!

 

 

 

 

    

 

 

⑨テレビの衰弱と動画メディア

 おはようございます🍘🍘🍘

 

 今回の情報リテラシー論は動画サービスの話です。

 動画といえばYouTubeですが、今の時代、将来なりたい職業にユーチューバーが挙がるそうで。時代だなあと思います。

 それほどYouTubeは私たちにとって身近になっているということの表れだと思います。

 

 

  スマホの普及

 

 スマホの普及のよって、通勤・通学時間に電車で

  ガラケーテレビを見る → スマホYouTubeを見る

 に変化しました。

 YouTubeが多く利用されるようになったのは、やはりスマホの普及が1番の理由でしょう。

 YouTube利用者の中で、移動時間のようなちょっとしたスキマ時間に見る、という人がほとんどなんじゃないかと思います。

  

 

  動画と会社 

 

 今の時代、スティーブ・ジョブズのように社長自らが自社の商品やサービスを語れる企業が意外に少ないです。

 しかし、なんと社長の顔が見える会社は投資したくなり株価も上がっているらしいです。

 (参考:http://netallica.yahoo.co.jp/news/20140520-00010000-hobon

 そのため、会社のホームページなどに社長からのメッセージというように動画を載せる会社が出てきているそうです。

 確かに社長の顔が見えたほうが信頼できますし、どのような雰囲気か掴みやすいですよね。

 

 また、就活生はYouTubeで「企業名」や「社長名」を検索し対策するらしいです。

 ・上位の検索結果が、どんな表示になっているか

 ・公式のYouTubeチャンネルが表示されているか

 ・会社のテレビCM・PVや社長インタビューなどあるのか

などを把握するようです。

 

 そうなるとやはり動画というのは会社をアピールするのに必須です。

 時代に合わせて会社もやり方をいろいろ変えていかなければいけませんね。

 

 今回は以上です。

 では!!!