情報リテラシー論

長岡造形大学で学んだ情報リテラシーについて

⑨テレビの衰弱と動画メディア

 おはようございます🍘🍘🍘

 

 今回の情報リテラシー論は動画サービスの話です。

 動画といえばYouTubeですが、今の時代、将来なりたい職業にユーチューバーが挙がるそうで。時代だなあと思います。

 それほどYouTubeは私たちにとって身近になっているということの表れだと思います。

 

 

  スマホの普及

 

 スマホの普及のよって、通勤・通学時間に電車で

  ガラケーテレビを見る → スマホYouTubeを見る

 に変化しました。

 YouTubeが多く利用されるようになったのは、やはりスマホの普及が1番の理由でしょう。

 YouTube利用者の中で、移動時間のようなちょっとしたスキマ時間に見る、という人がほとんどなんじゃないかと思います。

  

 

  動画と会社 

 

 今の時代、スティーブ・ジョブズのように社長自らが自社の商品やサービスを語れる企業が意外に少ないです。

 しかし、なんと社長の顔が見える会社は投資したくなり株価も上がっているらしいです。

 (参考:http://netallica.yahoo.co.jp/news/20140520-00010000-hobon

 そのため、会社のホームページなどに社長からのメッセージというように動画を載せる会社が出てきているそうです。

 確かに社長の顔が見えたほうが信頼できますし、どのような雰囲気か掴みやすいですよね。

 

 また、就活生はYouTubeで「企業名」や「社長名」を検索し対策するらしいです。

 ・上位の検索結果が、どんな表示になっているか

 ・公式のYouTubeチャンネルが表示されているか

 ・会社のテレビCM・PVや社長インタビューなどあるのか

などを把握するようです。

 

 そうなるとやはり動画というのは会社をアピールするのに必須です。

 時代に合わせて会社もやり方をいろいろ変えていかなければいけませんね。

 

 今回は以上です。

 では!!!