情報リテラシー論

長岡造形大学で学んだ情報リテラシーについて

⑥キュレーションが必要な訳

 おはようございます🌤🌤🌤🌤🌤

 

 今回はキュレーションの話です。

 まずそもそもキュレーションとは、インターネットの情報を収集し、まとめることを言います。

 

 

 キュレーターの誕生

 

 元々キュレーターという言葉は美術館にどんなものを置いたらいいのかセレクトする人のことを指すらしいです。

 そして徐々にその意味が転じてその人なりの「視点」で情報をセレクトし届ける人を指すようになりました。  

 参考:キュレーターって言葉がなんか流行ってるから調べてみた | シゴタノ!

 

 

 エッジランク 

 

 「友達って何か?」を追求したのがFacebookエッジランクです。

 Facebookはニュースフィードにコンテンツを表示する際、個々のユーザーに合わせて表示内容に優先度をつける独自の仕組みがあります。

 これがエッジランクです。

 友達が多くても Facebookページのいいね!が多くても反応がなければ表示されなくなります。

 

 

 キュレーションの価値 

 

 情報が溢れかえっている今の時代、それらをまとめることに価値見出されるようになりました。

 そのため続々とキュレーションサイトが登場し、今度はそのキュレーションサイトをまとめる必要が出てきました。

 これからは上手く情報をまとめることのできる人材が必要とされるのだと思います。

 

 今回は以上です。

   それでは💭