情報リテラシー論

長岡造形大学で学んだ情報リテラシーについて

⑤ スマートフォン普及と課題

 おはようございます🌤🌤🌤

 

 今回は、いまや私たちの必需品となっているスマホについてです。 

私は高校生になってからスマホを買ってもらいましたが、親戚の子は小学生なのにスマホデビューしていて驚きです。デビュー年齢がこんなに離れていると時の流れを感じます。  

 

 

 3大キーワード

 

 パソコン時代 「いつでも」「どこでも」「誰とでも」

 

 今では当たり前のことですが当時の人達にとってはとてもすごいことだったのではないかと思います。

 私が小学生の頃はまだパソコンだとかネットワークだとかと無縁で生きていましたが、友達とは何らかの方法で連絡をとって毎日遊んでいました。

 今では考えられないです、、

  

 スマホ時代        「今だけ」 「ここだけ」「あなただけ」

 

 スマホを持つようになったことで「いつでも」「どこでも」「誰とでも」が当たり前になり、その先がこれです。

 私たちは今ネットワークの海の中で生きていて、その流れはとても速いように思います。そのため以前より今一瞬の価値が高いのではないかと感じました。

 そのようなことがこのキーワードに表れていると思います。

 

 

 検索数の増加

  

 スマホを入手した人は1人あたりの検索数が2倍以上に増加するらしいです。

  参考:スマホのみ利用が1.6倍、スマホのみ検索キーワードが7倍、ヤフーの調査にみる検索市場の将来 | Yahoo!マーケティングソリューション | Web担当者Forum

 

 本当にそうだと思います。

 スマホがあれば何かわからないことがあったとしても、いつでもどこでも検索することができるため、私たちはそれに頼りがちです。

 これを問題視する人しない人様々ですが、このような時代になったのですし私たちも時代に合わせた考え方、行動をしてもいいのではと私は思います。

 

 

 今回は以上です。

 とても考えさせられた講義でした!

 では🍥🍥🍥🍥🍥🍥

 

 

 

ソーシャルメディアの台頭

 

 おはようございます⛅️🌥

 

 今の時代、ほとんどの人がLINEやフェイスブックなどのSNSを利用しています。もう私たちの生活と切っても切り離せないものになりました。

 

しかし、このような状況になったのは割と最近の話なのです。

 今回はそのソーシャルメディアに関わる話をまとめていきたいと思います。

 

 

 

 ソーシャルメディアSNS ではない

 

 私は以前まで同じだと思っていましたが、実は違ったのです。

 

 そもそも、ソーシャルメディアとは マスメディア(テレビや新聞)とは異なり「クモの巣状」に情報の発信者と受信者が繋がっているメディアです。また、情報の受け取り手であり情報の送り手でもあるので「拡散」が起こります。

 

 そしてSNSソーシャルネットワークサービス)とは 友人とのコミュニケーションをとることが目的の媒体です。情報の伝達が目的ではありません。

 

 つまり、「ソーシャルメディアの内の1つとしてSNSがある」のです。

 

 

 参考:ソーシャルメディアとSNSは違う。この認識がソーシャルメディア活用の成果で大きな差を生んでいるかも。 | WEBマスターの手帳

 

 

 

 ダンバー数150人の法則

 

 これはイギリスのロビン・ダンバー学者が提唱した、「友達の数は最大150人が限界」という仮説です。

 

 ・コミュニティ形成は150人が適正である

 ・Twitterの平均的なフォロワー数は100〜180人

 ・LINEのグループ招待上限は200人(複数トークは100人)

 

 この仮説の理由として、

 1つは認知の問題です。自分の周囲にいる人をどこまで気にしていられるかということには数の限界があるだろうということです。

 もう1つは、そうした関係を維持・発展させるために「投資」する時間には、限界があるので、自然に関係を維持できる数にも限りがあるだろうというものです。

 

 

 参考:ダンバー数(Dunbar’s number)と3つの論点

 

 

 今回重要だと思った部分はこのあたりだと思います。

 以上〜 🍞🍞🍞

 

検索エンジンの変遷と進化

 私の知らない間に検索エンジンはどんどん進化していました😯

 思い返せば、まだ私がスマホを持ってなかった頃、家族で共用のパソコンではYahoo!を主に使っていました。ですが今ではすっかりGoogle民です。

 今回は主にそのGoogleについてです。

 

 

  Googleは広告代理店である

 

 Google検索エンジンの会社ではなく広告代理店なのです。

 彼らの収益はほとんどが検索連勤広告やネット上の広告取次などによるもの。

 これまで、ネット利用の増加に伴い順調に拡大を続けてきました。

 

                 参考:グーグルのモトローラ買収報道の読み方

 

  検索順位の決め方

 

 キーワード検索の際にGoogleが考える検索順位の決め方とは一体なんでしょう。

 

 ① 検索したキーワードが含まれているか?

  → ブログ名、ページ名(記事名)、ページ内

 

 ② キーワード検索したユーザーにマッチするか?

  → 情報の多さ、濃さ、最大公約数

 

 ③ サイトに訪問したユーザーが満足するのか?

  → たどり着きやすさ、分かりやすさ、滞在時間

 

  ページランク

 

 Google検索エンジンのシェアを独占できたページランクとは、

「リンクがより多く集まっているWebページはより重要である」という考えに基づきGoogleが開発したWebページの重要度を示す1つの指標です。

 ちなみにページランクの名前の由来は、Webページの“ページ”と創設者のラリー・ペイジの姓をかけたものらしいです。

               

 

               参考:ページランクとは | SEO用語集:意味/解説/SEO効果など [SEO HACKS]

 

  Googleによる記憶の変化

 

 現在の私たちは検索に頼ってばかりいるため記憶力が低下していると言われています。それに加えて私たちは記憶の仕方も変化しました。

 これまでは単語の意味や歴史の年号などのモノを覚えていましたが、

今は暗記しなくても検索すれば出てくるため、その答えがどこに記録してあるかという媒体を覚えるようになったのです。

 モノから媒体へと私たちが記憶するものは変化しました。

 

                   参考:Googleで人の記憶は変質する――米心理学者が発表 - ITmedia NEWS

 

 

 今回はここまで!

 では〜⛅️🌥

 

 

  

 

 

 

インターネット概論と歴史

 今回はインターネットの歴史について学びましたが、今では想像もできない過去や未来のことばかりでびっくり😮

 

  通信システム

 4Gが当たり前の今の時代、1G、2Gなんてありえない!

 全く想像できませんが、なんとガラケーは2Gらしく、そこまで大昔のことではないに更に驚き。

   

第125回 「5Gって何?」の話 : IPよもやま話 : 株式会社 日立システムズネットワークス

 4Gがレーシングカーなら1Gなんて自転車、、、

 天と地ほどの差があります。

 そして何より注目すべきは“5G ”

 2020年から始まるそう。速度は今の100倍!

 楽しみです。

 そうすると期待できるのは、

第125回 「5Gって何?」の話 : IPよもやま話 : 株式会社 日立システムズネットワークス

すごいですね。

 遠隔治療が可能になればインターネットによってミスは減りますし、

8K映像なんて実物とほぼ差がありません。

 

         情報量の変化

 情報接触バイスの進化は目覚ましい、、

 その進化にともない私たちはインターネットによって情報を得るチャンスはかなり増えました。

 約100年前に比べると消費情報量は65倍、選択可能情報量は532倍!

 驚きです、、

 今やほとんどの人がスマホを持っている時代、そこでスマホに特化したサービスがおなじみのLINEです。

 

 

   今回重要だと思った2つのことについてまとめました〜

 では😇